りぶろくんのブログ

毎日のごはんと体重の写真を載せます。あとは文章を書く練習。

LPICレベル1の合格証が届きました!

4/15にLPIC101、4/24にLPIC102を受けて両方とも合格できたため、晴れてLPICレベル1認定資格を取得しました。

 

f:id:Aqite93:20170527025805j:plain

 

 

 

自分自身いろんな方のブログやQiitaを見てふむふむなるほどーってやっていたので、ぼくも感想等書いてみます。

 

LPIC101 ,102

勉強開始時点のぼくのレベル

開発、保守・運用の業務の中でLinuxは日常的に触れており、cp、rm、mkdir、chmod等々のファイル操作系コマンド、調査等で各ログファイルの参照、プロセス監視コマンド等はオプション含め理解できているレベル。

 

パーティション管理、パッケージ管理、ユーザ管理等々はほぼ触ったことがない(そもそも基盤系担当じゃないので権限がない…)。

 

勉強期間

LPIC101:5日間

→5h×5=25h程度

LPIC102:6日間

→6h×5=30h程度

 

試験結果 

LPIC101:590/800 74%

LPIC102:630/800 79%

 

勉強方法

1.  Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応

 

Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応

Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応

 

定番の参考書あずき本です。

  

本書の構成は以下の通り。

LPIC101の範囲は第1〜6章

第1章:システムアーキテクチャ

第2章:Linuxのインストールとパッケージ管理

第3章:GNU&UNIXコマンド

第4章:ファイルとプロセス管理

第5章:デバイスLinuxファイルシステム

第6章:101模擬試験 

 

LPIC102の範囲は第7~13章

第7章:シェル、スクリプト、データ管理

第8章:ユーザインタフェースとデスクトップ

第9章:システム管理(1)

第10章:システム管理(2)

第11章:ネットワーク基礎

第12章:セキュリティ

第13章:102模擬試験

章ごとに解説が3~40ページ、章末に練習問題が1~40問あります。 

 

Linuxを触ってことないよー!って人はとにかく「解説を見る→Linux環境で実際に叩く」を繰り返さないとふわっふわな理解しか出来ないと思います。

 

Mac環境の人ならばターミナルでだいたいのコマンドは叩けると思います。

なければyumとかで追加しましょう(第2章:Linuxのインストールとパッケージ管理)。

Windows環境の人は、VirtualBoxにUbuntuをぶち込んでみたりAWSの勉強ついでにEC2でAmazonLinux環境を用意してみるのをお勧めします。

 

実際に使用した感想ですが、Linuxを少し触ったことある人にはなるほどなるほどってさくさく読み進められるのかという印象です。全く触ってない人にとっては少し読むのがつらいかもしれないです。

 

ぼくは第2章:Linuxのインストールとパッケージ管理、第5章:デバイスLinuxファイルシステムがしんどかったです。

上記に書いたようにパッケージ管理だったりパーティションを切ったり、デバイスのマウントだったりは触ったことがなかったので覚えるのに一苦労しました。その中でも特にパッケージ管理がDebian形式とRPM形式でコマンドが違う、オプションも似たようなものばかりだったのでごっちゃに覚えたりしてました。

 ここらへんは頑張って覚えてください・・・

あと第8章:ユーザインタフェースとデスクトップがきつかったですね。

LinuxUNIXCUIで操作することがメインですが、GUIで操作するためのXWindowSystemというのがあるようでこれに関する問題が出ます。

正直ぼくは付け焼き刃で行きましたw 

問題数も1,2問なんで最悪捨てるのもありかと・・・

 

 2. Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version4.0対応 

Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version4.0対応

Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version4.0対応

 

こちらも定番のようです。

各章40問前後解説ともに記載されています。

 

この1冊を全て答えられるよって状態にすれば、7~8割は固いと思います。

本書はぜひ試験前に全て解いておくことを強くお勧めします。

 

3. Ping-t 

こちらは会員登録すれば無料で使える問題集サイトです。

ただし無料で使えるのはLPIC101のみで、102に関しては有料会員にならないと使えません・・・

解説がすごく充実してます。単純に問題に対する解説のみならず、問題文に出てくる各用語がそもそもどういったものなのかといった補足情報がたくさんあり、仕組みから理解できるように作られていると感じました。

またコマ問というコンテンツがあるのですが、こちらは実際にファイル名やログファイルのパス記述に特化した問題です。

実際の試験では、ファイル名、ログファイル場所のフルパスを記述させる問題が1割程度出てくるのでぜひやっておきましょう。

 

ただし"試験に合格すること"を最優先とするのであれば、実際の試験問題文と近いスピードマスタをガチガチに固めたほうがいいかもしれません。

 

最後に 

実際に勉強してみて、改めてオプションにこんなのがあったのかあ、ユーザってこんな風に管理してたんだなあと思うところがいっぱい楽しかったです。

IT業界にいる以上どこの現場でもLinuxは触る機会が多いと思います。ぜひ勉強のきっかけとして受けてみてください。